redmine.tokyo第12回勉強会に参加して、メモ書き

redmine.tokyo第12回勉強会(2017/05/13)に参加しましたので、ノートにメモ書きしていた内容を文書化しておきます。(他の方のBlog記事作成の種になる等) 何らか参考になれば幸いです。

◆redmine.tokyo第12回勉強会Wiki(資料はこちら)
https://redmine.tokyo/versions/27

◆前田さん Redmine3.4.0Upgrade
・長いテキストのカスタムフィールド・・以前はView Cutomizeで無理矢理解決していたことがこれで不要になりそう(特定のカスタムフィールド番号は末尾に表示順序を設定し、colspan=2 とする JS を書いていた)
・Issue Templateを一部代替できるかも?はもう少し詳細を聞きたかった
・チケットのテキスト最大64KB → 16MB(MySQL)に拡張された
・同じ添付ファイルであることはバイナリ比較してわかる?比較時間はかからないだろうか? → SHA256でハッシュ値比較し、削除直前にバイナリ比較するそうだ(前田さん談)
・絞り込みは % 表記が使えることに関して、SQLインジェクション等セキュリティホールの観点で大丈夫だろうか?
・「サイドバー折りたたみ」は低解像度プロジェクタで出力する場合には必須と思うが、Jean-Philippe さんに reject されたそう
・rejectされたら再度まな板に乗るのはいつだろう? → 次のリリースタグに再度申請すれば審査してもらえる(前田さん談)
・[要望] 子チケットをすべてクローズしたら、親チケットを自動クローズできないか?Option設定でも・・親チケットをWP(フォルダ)として、子チケットに設計/実装/テスト的なものを用意するケースが多いため(私自身はあまり好みではないが..)
・[要望] マイページ等でお気に入りプロジェクトを登録できないだろうか?
 (2017/05/14 追記) http://www.redmine.org/issues/1565 でカスタムクエリをマイページに追加する要望が挙がっているようだ
・[要望] チケットコメントって階層なくそのまま追記されるため、スレッド化されるような設定があると便利かも(Facebookでは実現されている)
・[要望] 今後のバージョンでチケットの画像イメージをクリックしたら、画面遷移なく画像プレビューできたりしたらいいな
・[要望] フォーラムを別 Project に移したくなったとき、現状は移せないと思うが、移せるようにならないか(チケット、Wikiだと移せる)

◆門屋さん プロジェクトマネジメントツール
・チケット48万件(1ヶ月 +1万件)
・プロジェクト数20000、ユーザ数1600人
・作業経緯を蓄積させることを考え、”実績日” をカスタムフィールドに追加しているのが特徴
・”プロジェクトを失敗させない” に対して、成長・変化をとらえる・・新メンバーの加入にも有利な点にも触れるとなお説得力が増しそう
・2軸にわけてメンバーの成長ストーリーを考えていく、とのこと
・メール、チャットツールの差分としてRedmineの強みを打ち出すのが良さそう

◆須藤さん Groongaで、Redmine全文検索
・Wiki変更をメール通知するプラグインも作っているそう、こちらも便利そう
・何故検索精度上げられるのか?・・スコア調整してソートしているから
・全文検索では OR/AND/NOT(-) 条件が使える
・類似Isuue発見、を今後やりたい、とのこと
・RedmineとしてはMySQL5.6以降はデッドロック発生する可能性があるため、Posgre推奨、とのこと(前田さん談)・・どんなデッドロックだろう?MariaDBでも問題なのだろうか?

◆宮本さん プロダクトライン開発
・プロダクトライン開発・・フィーチャモデリング、コアアセット先行開発が主な特徴
・AsIs-ToBe(現状-あるべき姿) 分析
・[疑問点] GitFlowを達成するためブランチを作りやすくするため、GitLabも利用・・Redmineとの使い分けは?
・フィーチャモデリング分析をRedmineをエントリポイントとするのが重要
・Computed Custom Feedプラグイン・・カスタムフィールドの数値計算ができるプラグイン
・PlantUML、Custom Feed プラグイン・・フィーチャモデル、フィーチャマトリクスを表現
・フィーチャトラッカー・・可変性(必須/択一/オプション/実験的)、関係(親子/依存/排他)、Wikiを併用(具体的な性質/関係するコアアセット)
・P1/P2(ローエンド/ハイエンドモデル)で該当するフィーチャをWiki Listsで出力する(サポートしている機能にはチェックマークが付く)
・実行モジュール管理 が重要、Maven、RubyGem、RPMといったエコシステムを活用することが大切

◆LT1:ある工場の Redmine バージョンアップ @netazone さん
・2.5.1→3.3.2 VerUP大変だったそう、とくにプラグイン減らす点(24→14個)
・[疑問点] 部門を姓名の名に入力するように、なぜユーザーカスタムフィールドを使わなかったのだろう?
 (2017/05/16 追記) @netazoneさんからTwitter返信いただきました・・・A. ユーザーカスタムフィールドを作ったが、ウォッチャー欄で検索対象にはならなかった
 → 試してみたところ、(チケットの検索条件としては指定できますが) 確かにウォッチャーを検索して追加ではヒットしませんね。部門でまとめてウォッチャー指定したい場合には便利かもしれませんね。

◆LT2:運用者ファーストなITILツールを目指して(OSSのみで日本語全文検索) @tech_machii さん
・添付ファイル内検索の実現・・ちょっとスライド展開が速すぎて(自分の頭が)追い付かなかった..

◆LT3:Redmine3分クッキング-設定変更を乗り切る Jaxa木元さん
・カスタムフィールド追加して移行する方法
・ロールの必須設定はなくして、メンテナンス専用のロールを用意して切り替える
・ひとしきり更新メールが飛んでしまわないか・・別途ツイートした

◆LT4:複数RedmineでAgile開発する @jvasseur さん
・複合Redmine Agile・・フランスの方、日本語がペラペラ
・商用かOSSとするかは要検討、とのこと

◆LT5:1分で作るRedmine on Docker @flower_norn さん
・[疑問点] dockerで立ち上げるRedmine・・VerUP/プラグイン追従はどうだろう?

◆LT6:Redmineオンライン相談会について @mattani さん
・オンライン相談会・・コミュニティ資産としたい、とのこと
・平日夜1h程度、Skype、無料 → 太っ腹

◆LT特別枠:UnofficialRedmineCooking の紹介 @y503Unavailable さん
・Unofficial Cooking・・登録してね、とのこと

◆申込みアンケート結果の共有 @naitohさん
・アンケート結果144名・・初めて参加の方は40-50パーセント程度
・利用構成管理ツールについて・・(挙がっていなかったが) Perforce対応できないだろうか

◆グループディスカッション(50分くらい)
・スタッフの方・・EPMX hp
・門屋さんと一緒、セールスフォースのチャッターとの二重管理使い分けが課題
・グループ会社、情シス、docker、メール問い合わせをチケット化できないか検討したい
・ファーエンド、マーケティング、どうやってボトムアップ/トップダウンからユーザーを増やしていくかが知りたい
・組み込み、カーナビ、20人くらいのプロジェクト、オフライン環境の片方向同期が課題

◆おわりに
個人的な感想としては、あきぴーさん、前田さんと直接懇親会でお話をさせていただいて、
(1) 自前で修正してしまっているRubyスクリプトの改修内容、改善ネタはどんどんオンラインにUPしていった方が良い
(2) 今後もRedmine普及のためにどんどん情報出しをしていった方が良い
といったことを肌身に感じました。また機会があったらこのような会に顔を出していけたらと思います。

PQI Air Card 2 の運用方針案と参考になったリンク

(0) 運用方法案

・[削除] すると画像が異常画像状態となり、振る舞いが正常でなくなるため、必ず iOS もしくは PC 経由で操作する
→ デジカメ上から 3 つの設定ファイルを [削除] しない

・iOS アプリで「WiFiアクセスポイントを変更し、HotSpot 有効化」する直前には必ず [保存] をしてから有効化する(保存しないとWiFi設定内容が失われるため)

・ルーター側で AirCard2 の MAC アドレスに対応した IP アドレスを割り当てるよう事前設定しておく

・ルーター(Wi-Fi 2.4GHz) は、WPA2 AES でなく、WPA2 Mixed でないと接続が不安定?(検証不十分)

(1) ファームウェア更新ファイル – Air Card 2 Firmware update Ver303(for blue Case)

http://jp.pqigroup.com/prod_driver.aspx?mnuid=1296&modid=145&prodid=867

(2) いまさら PQI AIR CARD 2について

http://nekodoco.blog.fc2.com/blog-entry-59.html

(3) デジカメ内部でRubyを動かす狂気!無線LAN内蔵SDカードアダプタPQI Air Cardの間違った使い方

http://hitoriblog.com/?p=12627

CentOS7 で mastodon を動かす(Qiita 情報をもとに躓いた点をメモ)

mastodon のインストール・動作手順は以下 Qiita の記事をもとに進めました。

mastodonをCentOS7.3に構築する(Docker利用版) – Qiita
http://qiita.com/kaikusakari/items/4d200eee4b6a6e3a8b37

以下、躓いた点とどう解決したかをメモしておきます。

◆docker-engine のインストール

yum install docker-engine

※docker でなく docker-engine
※systemctl enable docker もこのタイミングで実行しておく

◆docker-compose の最新バージョンの確認
最新バージョンを以下のURLで確認
https://github.com/docker/compose/blob/master/CHANGELOG.md
→ 今回見たタイミングは 1.12.0 だった

◆docker-compose のインストール

# export VERSION_NUM=1.12.0
# curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/${VERSION_NUM}/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/docker-compose
# chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
# docker-compose version
docker-compose version 1.12.0, build b31ff33
docker-py version: 2.2.1
CPython version: 2.7.13
OpenSSL version: OpenSSL 1.0.1t 3 May 2016

※アップデート時には rm /usr/local/bin/docker-compose して上記をやり直し

◆docker-compose build時のエラー

ERROR: Couldn’t connect to Docker daemon at http+docker://localunixsocket – is it running?
If it’s at a non-standard location, specify the URL with the DOCKER_HOST environment variable.

というエラーが出た場合の対処方法について、以下のリンクが紹介されている。

Amazon Linux に Docker Compose を install する方法
http://qiita.com/rysk92/items/e10f898abdc701e09e38

Dockerコマンドをsudoなしで実行する方法
http://qiita.com/DQNEO/items/da5df074c48b012152ee

# dockerグループがなければ作る
sudo groupadd docker

# 現行ユーザをdockerグループに所属させる
sudo gpasswd -a $USER docker

# dockerデーモンを再起動する (CentOS7の場合)
sudo systemctl restart docker

# exitして再ログインすると反映される。
exit

◆mastodonへのテストアクセス
→ http://localhost:3000

◆mastodonからのメール送信設定
・Gmail から送る
http://qiita.com/ymmtmdk/items/aa0d300450d370a1eca0
https://github.com/tootsuite/mastodon/issues/934
・自サーバの Postfix から送る
http://scriptlife.hacca.jp/contents/programming/2017/04/26/post-2278/

◆管理者の設定をする
・Mastodon(マストドン)のインスタンスをCentOS7で立ててみる・・管理者設定以外でも各設定項目がわかりやすい
http://scriptlife.hacca.jp/contents/programming/2017/04/23/post-2268/#i-9

・mastodonの調査(特徴・起動・APIアクセスなど)メモ・・docker 上で管理者設定する場合
http://qiita.com/jtodo/items/b97afc939d6a86d1cd14

docker-compose run –rm web rails mastodon:make_admin USERNAME=(username)

◆A server is already running. エラーが出る場合の対処
・RailsアプリケーションをDockerを使って開発する、ほとんどの人が通る(であろう)道
http://qiita.com/skomuta/items/89c31d647bf42bf2300c#a-server-is-already-running
→ docker-compose down を実行

IFTTTで現在位置から目的地(固定)までの所要時間をGoogle Map URLで伝える方法

IFTTT は iPhone, Android 双方で使えて便利ですね。タイトルの通りの URL 作成方法を以下にまとめておきます。ご参考になれば幸いです。

これから帰ります。
◆今の場所と所要時間URL

http://maps.google.com/maps?saddr=IFTTTの緯度タグ,IFTTTの経度タグ&daddr=目的地の緯度,目的地の経度&dirflg=w

※dirflgは交通手段、wは徒歩のケースです

最近(2016/08)の冷蔵庫調査

以下に調査結果をまとめておきます。

◆現在使用している冷蔵庫
SHARP SJ-23TM
[年間電気] 480kWh 10,560円

◆候補1:Panasonic
NR-F510PV 15万円(型落ち、在庫なしのため逆に高くつく)
NR-F511PV 14万円

◆候補2:日立
r-x5200f 初期値:350,000円, 相場:157,000円 → 130,000円未満なら即買い、妥協レベルで135,000円
→ ヨドバシ展示品だと148,000円 + 10%ポイント還元(135,000円相当)
r-g5200f 初期値:310,000円, 相場:139,200円 → 120,000円未満なら即買い
r-x5700f 初期値:370,000円, 相場:169,000円 → 140,000円未満なら即買い
r-x5200f 中古屋 121,176円(でも送料が17,500円かかるため、NG)

http://r-mugendou.com/o-saka/syo-hin/item/heroskin.cgi?table=kaden&search=160818143051002&skin=skin2.htm

[年間電気] 292kWh(カタログ値) → 160kWh 4,320円(Web宣伝値)

WN801V2-BKにAndroid x86をインストール

WN801V2-BK に Android x86 をインストールする手順について参考になったページ一覧。ひとまず Android x86 がブートできる状態まで到達しました。

【要点】
・ISO イメージは 64bit 版のファイルをダウンロードする
・Android の場合は android-x86_64-6.0-rc1.iso、Ubuntu の場合は ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.iso を使用
・bootia32.efi をダウンロードし、USBメモリの /EFI/BOOT/ に事前コピー
・Install 用の Boot 時、”e” で quiet の前に nomodeset を付与して [F10] でブート

以下、関連する内容をリンク先として列挙します。

参考URL(1) WindowsタブレットにAndroidを入れる基本的な考え方がまとまっている
http://www.lifehacker.jp/2014/01/140129windows_8android.html

参考URL(2) LiveUSBの作成方法が参考になる
http://onoono-life.blogspot.jp/2014/06/eeepc-901-x-android-x86-44-rc2.html

参考URL(3) 32bit UEFI boot の対処方法が参考になる
http://solidstatelife.blogspot.jp/2015/05/asus-x205taubuntu1404lts.html

参考URL(4) Grub ブート時の追加設定部(quiet 前の nomodeset→[F10])が参考になる
http://kapper1224.sblo.jp/article/175930950.html

参考URL(5) 32bit UEFI の扱いについて参考になる
http://qiita.com/shirotamago/items/a4b0c8863a492abe50ad

参考URL(6) 32bit UEFI の注意点がわかりやすい
http://tomm.hatenablog.com/entry/2015/11/05/081500

参考URL(7) WN801V2でBIOSアップデートしたらUSBブートできるようになった話(本家マウスコンピュータのBIOS更新方法も記載有)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000729734/

参考URL(8) UbuntuのインストールUSBメモリの作成~インストールまで
http://www.geocities.jp/cowfish_lactoria/mstick1-euc.html

自分のアタマで考えよう(ちきりん著) を読んで

人気ブロガーのちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』を読みました。

・「知識」と「思考」は別物である
・「知識」はバイアスがかかって「思考」の妨げになることがしばしばあるため、切り離して考えるべき
・日頃から「思考する」時間を作ることが大切
(例) グラフ作成に1時間かかったら、その考察にも同じくらいの時間をかけ、データから分析できることを「思考する」

「思考する」時間を増やしていくことが成果、アウトプットを出せることに繋がるな、と感じました。

Ext2Fsd 起動(スプラッシュ)画面の消し方

Windows10 で Ext2Fsd を利用しようとした際に起動(スプラッシュ)画面が消えずに最前面に残り続けるという状態に遭遇してしまいました。起動時に /quiet オプションを付与して「Ext2Mgr.exe /quiet」とすることで解決できました。

Fxt2Fsd/Documents/FAQ.txt より引用

Q) I don’t like Ext2Mgr showing the splash screen
A) Add a parameter “/quiet” in command when executing Ext2Mgr, like
“Ext2Mgr /quiet” or “”Ext2Mgr -quiet””

MousePro-P101ATG-AH に Genymotion を入れて動かすのに苦労した点

Android エミュレーター Genymotion インストールの記事はネット上に溢れているため、苦労した点を少しまとめておきます。

(1) Genymotion 2.5.3 の VirtualBox 付パッケージを使ったが、うまくターゲットが起動できずエラー頻発
→ 同梱されている VirtualBox 4.x 系だと、Windows10 との相性が良くないそうなので、VirtualBox 5.0.3 で動作させた

(2) adb も Genymotion 内蔵の adb だとうまく起動できなかった
→ Android SDK をインストールし、SDK の adb を指定した

(3) Android 5.1 はかなり重かった、Android 4.4 は Google Play ストアを入れる際にエラーが出た
Android 4.3 が安定していたため、結果こちらを使うようになった

(4) CPUとメモリの設定は次のようにした
CPU:2[コア]、メモリ:768[MB]、メモリは余りさえあればもう少し割り当てたい

(5) ディスプレイ OFF 後、しばらくしてからまた利用しようとすると「player.exe は動作が停止しました」エラーが出ることがある
→ イベントビューアでは libGLES_CM_translator.DLL が悪い、といっているようだが、回避策はまだ見つかっていない、また、しばらく時間が経つと強制終了になっていなくても時刻がずれているようだ

Andy も試してみたが、Windows10 だと互換性のないソフトとして扱われてインストールすらできなかったため、Genymotion で安定動作させる方向の方が良いかと思っています。