奄美大島・皆既日食

皆既日食を見るために連休を取って、関東から奄美大島へ。見た感想を書きます!

7/22、6:00に起床。既に曇りだったこともあり、風が強いのでうまく雲が流れてくれればいいなと思いました。

バスで名瀬、宇宿漁港、土盛海岸、あやまる岬、用海岸とどんどん北上。名瀬だと皆既の継続時間が1:50、用海岸まで行くと3:20近い皆既を見ることができるからです。

海岸に着いた後も曇りは続き、日食グラスを使わずに太陽を見ることができるくらい光が弱かったです。三脚を使ってカメラ撮影をしても雲で光がぼやけてしまい、うまく撮れず。

9:36頃から徐々に皆既が始まります。第一接触と呼ぶようです。時々雲の合間から太陽が見れるとき、日食グラスから見る太陽は左上から月が重なる格好となり、10:40くらいには食分0.8(三日月よりも欠けた状態)になりました。

10:52くらいからあたりは暗くなっていき、光は一点に寄る感じに。海の向こうは夜が訪れたかのような夕焼けがすごい勢いで進行していきます。

10:55、いよいよ皆既状態に。第二接触です。曇りということもあり、一点光る部分は見れたのですが、ダイヤモンドリングは見ることができず。

ここから皆既日食が3分半ほど続きます。海の先はきれいな夕焼けのような状態で、真っ暗闇ではありませんでした。セミなどの虫の鳴き声は鳴きやむかと思いきや、鳴き続ける虫もいました。スズメみたいな小鳥は妙に低空飛行でした。気温差はもとから日が射していなかったこともあり、あまり感じ取ることができませんでした。コロナやプロミネンスも確認したかったのですが、やはり天候に恵まれないと確認することができませんでした。

皆既終了、10:58過ぎに一点の光が。第三接触です。一点の光は確認できましたが、周りの円(リング部)は確認できず。ダイヤモンドリングは26年後の日本の皆既日食に持ち越しとなってしまいました。

ピンホール投影で三日月状態なども試そうとしたのですが、曇りで陰がうつらずでした。

今回は飛行機2時間、フェリー10時間、バス3時間を使ってはるばる来たのですが、あいにくの天候で残念な部分も多かったです。でも皆既日食は第一接触から第四接触まで2時間半以上ある中、コバルトブルーに澄んだ砂浜でゆっくりと観察できたのは良かったです。食分が9割方進まないとあたりが暗くなったのを感じ取れないのがわかったのも、実際曇りだとあたりが真っ暗になりきらないのも現地にいったからこそだと納得して、今回のイベントを楽しむことができました!

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