MousePro-P101ATG-AH に Genymotion を入れて動かすのに苦労した点

Android エミュレーター Genymotion インストールの記事はネット上に溢れているため、苦労した点を少しまとめておきます。

(1) Genymotion 2.5.3 の VirtualBox 付パッケージを使ったが、うまくターゲットが起動できずエラー頻発
→ 同梱されている VirtualBox 4.x 系だと、Windows10 との相性が良くないそうなので、VirtualBox 5.0.3 で動作させた

(2) adb も Genymotion 内蔵の adb だとうまく起動できなかった
→ Android SDK をインストールし、SDK の adb を指定した

(3) Android 5.1 はかなり重かった、Android 4.4 は Google Play ストアを入れる際にエラーが出た
Android 4.3 が安定していたため、結果こちらを使うようになった

(4) CPUとメモリの設定は次のようにした
CPU:2[コア]、メモリ:768[MB]、メモリは余りさえあればもう少し割り当てたい

(5) ディスプレイ OFF 後、しばらくしてからまた利用しようとすると「player.exe は動作が停止しました」エラーが出ることがある
→ イベントビューアでは libGLES_CM_translator.DLL が悪い、といっているようだが、回避策はまだ見つかっていない、また、しばらく時間が経つと強制終了になっていなくても時刻がずれているようだ

Andy も試してみたが、Windows10 だと互換性のないソフトとして扱われてインストールすらできなかったため、Genymotion で安定動作させる方向の方が良いかと思っています。

MousePro-P101ATG-AH のタッチパッド操作改善

ふるさと納税でいただいた MousePro-P101ATG-AH はキーボード付 10.1 型タブレットです。
http://www.mouse-jp.co.jp/business/mpro-p/p101a/

こちらのキーボードにはタッチパッドが付いているのですが、なぜか Ctrl や Shift ボタンを押した直後にタッチパッド操作しようとすると 1 秒程度無反応の状態になってしまいます。タッチパッドとキーボードの無反応状態は普通なのかと Web を調べましたが、あまりそういった情報は出ていない様子。

この状態だと、ブラウザによる「タブで開く」操作にあたる Ctrl + クリックに支障が出るため、Chrome プラグイン「Gestures for Google Chrome」のマウス操作 [FlipBack] (右クリック→左クリック) を リンクをバックグラウンドで開く 設定にしました。これでタッチパッドで新しいタブで開く操作が少し改善されました。

また、本タッチパッドはホイール操作もできないため、Wheel Ball というソフトをインストールしました。右クリックと左クリック同時押し中にマウスカーソルを動かすことでホイール相当の操作ができるようになりました。たまに Wheel Ball が強制終了してしまうことがありますが、これでタッチパッドを使った操作が一歩快適になりました。

Whell Ball 2.0
http://kamigaki.la.coocan.jp/wheelball.htm

(2017/08/26 追記)
やはり Whell Ball がときどき落ちてしまう問題があったため、代替方法を探していたところ、W10Wheel.NET というソフトを紹介している記事に出会いました。W10Whell.NET は右クリックのみでスクロールしても不具合が出ないため、Win10 のタッチパッドがかなり便利に使えるようになりました。
Wheel Ballの代わりにW10Wheel.NETを使う
http://did2memo.net/2017/07/09/w10wheel-net/

Android開発時のant debugで「libz.so.1: no version information available」エラー(未解決)

CUIにてAndroidアプリのビルド時、以下のワーニングが発生。

/android-sdk-linux/platform-tools/aapt: /lib/libz.so.1: no version information available (required by /Android/android-sdk-linux/platform-tools/aapt)

調べてみたところ、以下のことがわかりました。

  • Android SDK 10 のころからこのワーニングが発生するようになったらしい
  • 現在使われているlibz.so.1.2.3をlibz.so.1.2.5にすればワーニングがなくなるらしい

ということで、libz.so.1.2.5 にして試してみました。

wget http://zlib.net/zlib-1.2.5.tar.gz

tar -xzf zlib-1.2.5.tar.gz

cd zlib-1.2.5

./configure

sudo make

sudo cp -a libz.so.1.2.5 /lib/libz.so.1.2.5

sudo rm -f libz.so

sudo rm -f libz.so.1

sudo ln -s libz.so.1.2.5 libz.so

sudo ln -s libz.so.1.2.5 libz.so.1

すると、ワーニングは消えてスッキリ、と思いきや、次回再起動時のログイン直後にGNOMEが起動しなくなりました。

パネルをbonobo-activationサーバに登録する際にエラーが発生しました。

エラーコード: 3

これを回避する情報を見つけられなかったため、libz.so.1.2.5 を libz.so.1.2.3 に戻しました。幸いなことに ssh は有効でしたので、リモートから libz.so のリンクの貼りなおし。

sudo rm -f libz.so

sudo rm -f libz.so.1

sudo ln -s libz.so.1.2.3 libz.so

sudo ln -s libz.so.1.2.3 libz.so.1

Androidビルド時のワーニングはまだ解決できていない状況ですので、別のアプローチを探してみたいと思います。

mediatomb(DLNAサーバー)のインストールでmysqlエラー(解決)

の記事を参考にDLNAサーバーの導入を行おうとしていましたが、どうもサービスが起動せず、Webブラウザからmediatombの画面を拝むことができなかったので、その解決法をメモしておきます。

ログを見てみる(cat /var/log/mediatomb)

2011-09-10 17:27:57 ERROR: The connection to the MySQL database has failed:

mysql_error (2002): “Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/lib/mysql/mysql.sock’ (2)”

どうやら mysql とのソケット通信用のファイルパスが決め打ちであったため、正しく起動していなかったようです。

vi /etc/mediatomb/config.xml にて

<socket>/mnt/your_setting/mysql.sock</socket>

</mysql>

と <mysql> タグ内に <socket> 設定を自分の環境にあわせることで正しくサービスが動作することを確認できました。

system¥hal.dll エラー解決方法

Linuxのアンインストール後、Windows XP で hal.dll が見付からないエラーが発生してしまいました。

以前遭遇したときは Windows XP 起動ディスクを用いて fixmbr, fixboot をして修復したのですが、Windows XP の起動ディスクが物理的に読み取り不能になってしまったので、どうしたものかと調べてみたら、起動ディスク無しで修復できました。手順は次の通り。

  1. KNOPPIXを焼いておく
  2. KNOPPIXでブート
  3. ブート領域(MBR)が壊れたHDDを右クリックして、「書き取り可能」にする(HDDのファイルシステムがFAT32でなく、NTFSだとこの作業が必要みたい)
  4. 対象HDDを開き、ルートにある boot.ini を開いて編集
  5. ブートパーティションを正しく編集・保存して、PC再起動
  6. Windows XP が起動すればOK

Ubuntu 9.10 を vaio(PCG-FX55G/BP) にインストール、解像度編

古いノートPCの有効活用のため、Ubuntu 9.10 を vaio(PCG-FX55G/BP) にインストールしたのですが、画面解像度が 800×600 になってしまいました。このままでは、1024×768 の液晶を持て余すことに。1024×768 に修正する方法を以下にまとめました。

まず、Ubuntuと自前のノートPCについて調べたところ、以下のことがわかりました。

  • Ubuntu 8.04までは “displayconfig-gtk” というツールを使って画面解像度を変更できたが、現バージョンは削除されて使えない状態である
  • PCG-FX55G/BP は Intel 815EM チップセットが搭載されており、Ubuntu では対応していない
  • /etc/X11/xorg.conf をいじると 1024×768 サイズの解像度に対応できる

インストールした Ubuntu には /etc/X11/xorg.conf ファイルは存在していませんでした。

ファイルを新規作成し、次の内容を記入しました。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=32851#p32851 より

Section “Device”

Identifier “Configured Video Device”

EndSection

Section “Monitor”

Identifier “Configured Monitor”

Vendorname “Generic LCD Display”

Modelname “LCD Panel 1024×768″

Horizsync 31.5-48.0

Vertrefresh 56.0 – 65.0

Modeline “1024×768″ 65.0 1024 1048 1184 1344 768 771 777 806 -vsync -hsync

EndSection

Section “Screen”

Identifier “Default Screen”

Device “Configured Video Device”

Monitor “Configured Monitor”

Defaultdepth 24

SubSection “Display”

Depth 24

Modes “1024×768″ “800×600″ “640×480″

EndSubSection

EndSection

設定ファイルを保存後、PCを再起動。

[システム] – [設定] – [ディスプレイ] で 1024×768 サイズが選択できるようになっていたので選択。

無事に解像度を合わせることができました。調べるのに結構時間がかかりましたが、参考になれば幸いです。

ntpq -p で ”Name or service not known” が出ていた件の解決

サーバの時刻同期のため、ntpd を設定していたのですが、「Name or service not known」が発生していました。

[実行結果]

# ntpq -p

Name or service not known

何が悪いのかとチェックしていましたが、/etc/ntp.conf の設定を見直しても悪いところが見当たらないし、ポート設定も正しいはずなので、この問題を随分放置していました。

しかし、手動で時刻同期するのはやっぱり馬鹿らしいんで、もう一度調べ直したところ、localhost のアドレス解決ができないと上記エラーが出る可能性があることが判明。

以前、何かの設定時に削除したと思われる localhost のアドレス設定ですが、/etc/hosts に早速追加しました。

[/etc/hosts に以下の記述を追加]

127.0.0.1 localhost

[変更後の実行結果]

# ntpq -p

remote refid st t when poll reach delay offset jitter

==============================================================================

ntp1.jst.mfeed. 210.173.176.4 2 u 42 128 7 21.532 -23467. 4.347

ntp2.jst.mfeed. 210.173.160.86 2 u 39 128 7 21.529 -23463. 6.816

ntp3.jst.mfeed. 210.173.160.86 2 u 38 128 7 21.278 -23463. 6.704

今度はちゃんと動作するようになりました。

コーディング関係